先日、カルピス株式会社が 七夕に関する意識と実態について調査をおこなった。対象は全国に住む20~60代の男女(1,550人)および小学生(104人)。ちなみに同社の人気商品「カルピス」は、七夕が誕生日。1919年に発売され、今年で90周年を迎える。
アンケート調査によれば、“七夕の日に何かしている”という人は、大人が3割、子どもが7割。具体的にやることとしては、大人・子ども共に、「短冊に願いごとを書く」をトップに挙げた。そんな七夕行事の代表格にもかかわらず、願いごとをするようになった由来を知っている人は意外に少なく、大人の4人に1人という割合だ。
願掛けの由来は、「稲の開花時期である七夕に豊作を願っていたこと」や「機織(はたおり)が上手だった織姫にあやかって、手芸の上達を願っていたこと」が正解。だが実際には、「織姫と彦星にあやかって、恋愛成就を願っていたこと」と誤解している人が約半数。また、織姫と彦星は夫婦なのだが、9割以上の人が恋人と誤って認識していることも判明した。
「・・・」
一方、大人たちの願いごとには、時代も反映されていて面白い。テーマごとにフリーアンサー方式で記述してもらったところ、“自分や家族の健康について”が最も多く、健康で長生きを望む願いごと、さらには「メタボからの脱出ができるように」といったものもあった。